金融公庫で資金調達‼︎無担保、無保証人⁉️
musukaパパは、遅らせながら起業する事にしました!
いつも子供に挑戦する事の大切さを語っていますが、自分も例外ではありません。
子供に背中を見せる事こそ真の教育と考えております。
早速起業スタート‼️
ですが、大勢子供を抱える私には、蓄えなるものがありません。貯金10万からのスタートです笑(笑えない…)
●やる事リスト
①現在の仕事場のボスに、起業する事を伝える
②コアメンバーを決める
③資金調達
④事業ノウハウを得る
簡単そうで、どれもハードルが高い。
①は、ダメですと言われると終了。やめて下さい、と言われれば終了。
②は、仕事に適合する仲間で、信頼のおける人に限るが、既に皆仕事を持っているため、無理と言われれば終了。
③は、友人に借りるか、家族に借りるか、金融公庫に借りるか。全て断られれば終了。
④ある程度は、分かるが、帳票類など一から作るのか?頑張れば何とかなりそう。
⑤は、パンフレットやHPなどが最低限必要。資金調達出来なければ終了。
さてさて、乗り切れるものなのか…
頭の中でも考える限り無理そうですね…泣
●事前に下調べを…
何と言っても資金が無ければ、なにも出来ないので、金融政策公庫に足を運びました。
初めてスタートという事で、創業融資を活用せよとのアドバイス。
これは、上手く融資がおりれば、無担保無保証で借りられる!?そんな制度あるんですかっ!?
心配になったので、次の日にもう一度他の担当者にかくにんの電話を!
『現在は、国の方針で起業する方が安心して起業出来るように、代表者の連帯保証義務を取っていません。』との事。
凄いですね。法人で借入れして失敗しても、代表者は責任を負わなくて良いという、凄い制度ですね。
まぁ、その分審査が厳しいのかなと思いますが…結果は分かり次第記載しますね^ - ^
創業計画書を公庫で貰える雛形に沿って作成するわけですが、審査を通すコツは…
1.創業の経緯
創業する熱意が伝わるように記載が必要。
2.自己資金
公庫では自己資金1割以上必要と言われますが、実際は2〜3割用意する必要があるようです。また通帳確認が必要なので、その通帳にいきなり大きなお金が入っていても認めてくれないという事です。そのお金がどこからどうやってきたのか説明が必要です。
3.実務経験
起こしたい事業に何年多々触っているのかがポイントになります。6年以上でA判定のようですが、以下でも大丈夫です。
4.マーケット(市場)
その事業の需要があるか?競合がどれだけあるのか?
5.マーケティング(営業方法)
どのような戦略で顧客を獲得していくのか?
ザッと上記のようなポイントがあるので、頑張って作成する必要がありますね!
続きは、進展あり次第笑(*゚∀゚*)